yukkurisui’s diary

旅行。しばらく過去の記録続きます。HTML、CSS勉強中です。

ブログ移動

こんにちは、翆です。

 

本日はお知らせ。

3月に始めたばかりのこちらのブログですが、はてなぶろぐからWordPressへと移行することにしました。

 

もとの目的として

1.旅行の記録をつけること

2.プログラミングとデザインの勉強をすること

の2つがありました。

 

はてなブログは1.に関しては問題ないのですが、2.が私には合わなかった。

 

Wordpressはお金がかかるので悩んでいましたが、無料版のはてなブログから移行するなら早いうちの方が都合がいいのです。

なぜなら、はてなブログキーワードリンクが自動でつくから。

移行先で一語ずつリンクを外す手間を考えると今しかない!ということで思い切りました。

 

昨夜移動したばかりでまだ何も整っていませんが、今後ゆっくりと育てていきたいと思います。

下記に移動しました。

http://kimama-tabikiroku.com/

 

閑話:癒し時間(山口県 下関市)

こんにちは、翆です。

今回は観光の話ではなく、私がたまにやるもう一つの旅のお話。



普段は観光地へ行って、ホテルもそこそこに動き回る私ですがたまに疲れを癒したいときもあります。

そんな時は浴場のあるホテルに宿泊し、ほぼホテルの中で過ごすのです。

好きなときにお湯につかり、気がのれば近所を散歩、のらなければ部屋でのんびり。

湯上りに無料サービスがついているところもありますし、お風呂掃除も気にしなくていい。

普段のことを全部忘れてただひたすらに自分を癒すこの旅も私は好きです。

 

直近で行ったのは「山口県 下関市

選んだホテルは「天然温泉関門の湯 ドーミーインPREMIUM下関」

天然温泉で内湯に浴槽1つ、露天風呂1つ。

露天風呂からの眺めがよかったです。(※追記 さすがに女湯はしっかり囲まれているので眺めながら入浴というわけにはいきませんでしたが…)

 

この時の動きは

夕方 ホテル到着

   ↓

   温泉

   ↓

 近所のスーパーに晩御飯とお酒とおつまみの買い出し

   ↓

   まったり

   ↓

  翌日 朝風呂

といった感じでした。

 

下の写真は買い出し中に見かけた海峡ゆめタワー

翌日はぷらっと散歩して喫茶店で休憩して帰りました。

語ることはほぼないけど、こういう中身のない旅も良いものです。

 

【大分県 別府市】

こんにちは、翆です。

 

今回は大分県別府市に行った時の記録。

この時はカプセルホテルに泊まりましたが、微妙だったので名前を載せないでおきます。

 

こちらも毎度のごとく到着したのは夕方。

適当に探し出した近場の飲み屋で晩御飯。

大分っぽいメニューを選んで実食。可もなく不可もなく。

んー、もうちょっとちゃんと探せばよかった。

 

気を取り直して翌日は「喫茶 ムムム」で朝ごはん。

名前に惹かれて行ってみたら雰囲気すごく好きでした!

朝食に満足したら温泉へ

まずは「不老泉」

この温泉は平成26年にリニューアルオープンしているため比較的新しいです。

浴場はとても広く「あつ湯」と「ぬる湯」の2つの浴槽が。

ぬる湯の方に入ったけど十分温かくて、あつ湯に入る勇気がでずそのまま退散。

精進が足りませぬ…

営業時間     6:00~22:30(14:00~15:00は清掃のため入浴不可)

休館日      第1月曜日(祝日の場合変更あり)

大人(中学生以上)250円

小人       100円(小学生未満 無料)

 

お散歩しながら今度は「駅前高等温泉」へ。

名前の通り駅前すぐそこ。

こじんまりとした施設で出勤前のひと風呂にもよさそう。

ここもあつ湯とぬる湯の2つでした。

なんと予約すれば宿泊もできるそう。

営業時間     8:00~23:00

休館日      年3回(不定休)

大人       250円

小人       150円

 

さてさて最後は行ったことのある方も多いんじゃないかな。

「竹瓦温泉」です。

こちらは砂風呂に入ることができます。

私は入浴だけにしました。

浴槽は1つでお湯の温度は43℃前後だそうです。

アメニティはないので持っていきましょう。(洗い場もなかったような…?)

お風呂上りに畳の小上がりでのんびりが最高でした。

営業時間     普通浴 6:30~22:30

         砂場  8:00~22:30(受付終了21:30)

休館日      第3水曜日

大人       普通浴:300円  

         砂場:1500円

小人       普通浴:100円(小学生未満無料)

         砂場:1500円(6歳以上入浴可)

 

温泉以外も行ってみたいということで「八幡朝見神社」へ。

行ってみてびっくり

夫婦杉が立派!

池には鯉がたくさん泳いでいてきれいでした。

 

歩き回ったところで今回の旅は終了。

駅の油屋熊八おじさんに見送られながら帰りました。

ちなみにこちらのおじさん別府観光発展のために尽力されたそうです。

 

【鹿児島県 指宿市】

こんにちは、翆です。

 

今回は前回の記事の続き。

目的地の指宿市の記録です。

 

ここは砂に埋まる「砂蒸し温泉」が有名で、海外からのお客さんもたくさん。

かくいう私も目的は砂蒸し温泉でした。

 

鹿児島中央駅から指宿駅まで電車に揺られること1時間。

到着したらまずはホテルにチェックイン。

今回私が宿泊したのは「ゲストハウスまちかど」さんのドミトリー。

清潔にされていて過ごしやすかったです。

シャワーとトイレは共用です。

あと共用スペースが広い!

 

この日は夕方に到着して砂蒸しに行く時間がなかったので別の温泉へ。

まずは「里の温泉 吉乃湯」

内湯が1つ、露天風呂が1つで日によって男女が入れ替わります。

月に数回「コーヒー湯」のようなイベント湯もされているらしいです。

料金は300円でしたが2024年4月1日から料金が350円となるそうです(それでも安い!!)

営業時間 14:00~21:30(受付終了 21:00)

 

ここで移動の疲れを癒した後はホテルへ戻り荷物の整理。

さあ、やっとひと段落したぞというところで温泉第2弾。

今度は「いぶすき元湯温泉」です。

こちらは内湯のみで40~42℃と42~44℃の2つの浴槽がありました。

シャンプーやリンス、ボディーソープは自分で持っていきましょう。

この辺りは海が近いせいか塩分濃度が高く、しっかり保温してくれるのでぽかぽかして気持ちいいです。

営業時間        12:00~21:00

大人(中学生以上)   350円

小人(小学生以下)   100円

幼児(未就学児)    無料

 

晩御飯は温泉向かいの「ゆのはまバル」へ。

こちらのオーナーさん?観光客慣れしてらっしゃるのか明るく親しみやすい接客で安心感がすごかったです。

基本1人でどこにでも行きますが、やはり地方ですと地元の方のためのお店も多いです。

なので飛び込みは結構ドキドキしていたりしてこういう方ありがたいです…

もちろんご飯もおいしい!

お風呂あがってすぐ目の前でおいしいご飯とお酒って幸せですね。

 

翌日は目当ての「砂むし会館 砂楽」へ。

朝に行ったのですが、連休中なうえにタイミングが悪かったのかまさかの1時間待ち…

順番が回ってきたらまずは浴衣に着替え。

着替え終わったらとことこ歩いて砂浜へ。

この日は天気が悪く屋根の下での砂蒸しでした。

さて人生初の砂の入り心地はどうかというと……

気持ちいい!!

ずっしりとした温かい砂に埋まって波の音を聴きながらぼーっとする至福の時間でした。

蒸され終わったら今度は浴場へ。

ここでものんびりお湯につかってリラックス。

 

浴衣やタオル等貸し出す物によって料金が様々なので公式サイトを確認することをお勧めします。

こちら観光客が多いのでサイトの作りがしっかりしています(混雑具合、待ち時間も見られる)

 

温泉を満喫した指宿でした。

なお観光地はまだまだあるので運転できる方はレンタカーを借りるとさらに楽しい旅になるかもしれません。

 

【鹿児島県 鹿児島市】

こんにちは、翆です。

 

今回は、鹿児島県 鹿児島市に行った時の記録。

ここは目的地に行くまでの通り道だったので宿泊無しです。

 

さて到着したら、友人に勧められていた「いおワールド かごしま水族館」へ向かいます。

鹿児島市には市電が走っていてとてもカラフル!

 

市電に乗って水族館に到着。

私が行ったときはタイミングよくイルカをみることができました。こちらは館内の施設ではなく、錦江湾につながるイルカ水路という無料で見られるゾーンでイルカが自由に泳いだり訓練をしたりするそうです。

 

しばらくイルカを堪能したあとはいよいよ館内へ。

人気者のジンベエザメやうつぼを見ることができました。

 

この他にも ナマコやウニに触れるタッチプールやいろいろなウミウシを見られるうみうし研究所などボリューム満点。

全力で楽しめました。

 

水族館の後は目的地へ移動すべく鹿児島駅の方へ。

途中桜島へのフェリーが出ている「桜島フェリーターミナル」を通り過ぎました。

こちらいくつかお店も入っていてお腹がすいていても問題なしです笑

時間があれば桜島にも行ってみたかったっっ!!

 

以上鹿児島市、一瞬観光でした。

【熊本県 人吉市】

こんにちは、翆です。

 

今回は2023年5月に熊本県 人吉市へ行った時の記録。

行ってから知ったのですが、こちらアニメ「夏目友人帳」のモデルになった場所。

これほどまでに見ておけばと思ったことはありません…

 

それはさておき、この時の目的は温泉。

「おおが温泉」、「しろみづき荘」、「人吉温泉 元湯」の3つに入ってきました。

 

まずは1日目

到着後「ひとよし森のホール レディースイン」にチェックイン。

おじいちゃんの家にいるような感覚になれるお宿で私は好きでした。

温泉に入りに来たことを伝えるといくつか教えていただけて本当にありがたかったです。

到着が夕方でしたのですぐに温泉へ。

一件目は「おおが温泉」

地元の方と観光客の方でにぎわっていました。

こちらの温泉、源泉かけ流しで老化抑制効果があるそうです。とろっとしていて入った後は肌がすべすべになりました。

少し硫黄のにおいがするため苦手な方もいらっしゃるかもしれません。

営業時間 24時間営業(10:30~12:00は清掃のため入浴不可)

大人 350円

小学生・乳幼児 150円

※タオルや石けん等小物は販売されています。シャンプーやリンスは備え付けのものあり。

 

続いて「しろみづき荘」へ(現在は閉業しています

焼酎の「白岳」を醸造する高橋酒造さんの保養所です。

こちらはほぼ地元の方向けのような感じでした。

温泉の温度は水で調節できるようになっており、ゆったりと入ることができました。

 

1日目はこれにて終了。

なお、私はコンビニで晩御飯を調達しましたがグーグルマップの口コミを見るとお店は事前に予約しておいた方がよさそうです。

 

ここから2日目。

いいお天気でしたのでまずはお散歩へ。

何やら立派な神社が。朝から浄化された気分で幸運でした。

その後も散歩を続け、川を眺めたりその土地の日常風景を楽しんだりと満喫。

お宿からかなり歩いてちょっと疲れてきたところで「人吉温泉 元湯」へ。

元野良猫だったという困り眉の白猫ちゃんと茶虎白猫ちゃんがお出迎えしてくれます。(今も外を自由に動き回っているようなので出会えるかどうかは運なのかもしれません)

深めの浴槽が1つ。私が行ったときは菖蒲湯になっていました。

営業時間 7:00~12:00 14:00~22:00

大人 300円 小学生 100円 幼児 50円

タオルは売っています。

朝から空いているためアニメの聖地巡りで疲れたときにもいいかもしれません。

 

近くの聖地。アニメを見ていないのに何となくで写真を撮るのはいかがなものかとも思いましたが、パシャリ

今度は夏目友人帳を見てから行こうと思います。

 

人吉の最後に「釜田醸造所」のみそ・しょうゆ蔵へ。

こちら無料で見学ができます。よい香りに包まれながらの見学はわくわくが止まりませんね!

見学が終わったら、試食をさせていただきました。

気になるものを3つ選びいざ実食。

きくらげとわかめの佃煮「海の幸山の幸」がおいしすぎて買って帰りました。人気N0.1商品なのもうなずけます。

 

観光地らしい観光地ではありませんが、地元の方の日常に混ぜていただくような良き旅でした。

【岡山県 倉敷市】倉敷の美観地区

こんにちは、翆です。

 

今回は岡山県 倉敷市の美観地区に行った時の話。

こちら2年前の記録なので今とは違うこともあるかもしれません。ご容赦ください。

 

この時は岡山で後楽園をまわり、知人とゆったりした後一人で美観地区へと向かいました。

倉敷美観地区は歴史ある蔵や町家の中にカフェやショップが数多くあり、「倉敷帆布」に「倉敷デニム」等魅力的な物がたくさん。

つい全部買ってしまいそうになりながら散策するところからスタート。

お店の中の写真は撮っていませんがおしゃれで、わくわくが止まらない場所ばかり。

テラスへ出られるお店もあったので上から景色も楽しめました。

 

少しお腹がすいてきたら看板ねこさんに惹かれてふらっと喫茶店へ。

サンドイッチとフルーツにコーヒーを頂きました。

こちら残念ながら店名は覚えていないのですが、道行く人を眺めながらゆったりと過ごせるステキな場所でした。

ちなみに向かいのお店に大行列ができており、有名なカフェなのかなーと思いつつ調べないまま終わってしまいました…

 

一息ついたらまたふらふらと。

丁度倉敷川の舟流しをしていました。

橋と写真には写っていない両サイドの建物が相まってなんとも風情溢れる光景でした。

白鳥も優雅に泳いでいました。

 

町並みに満足したところで帰路へ。

人が写りこんでしまっていたため今回町並みの写真は載せていませんが、どこも良い雰囲気でした。

人でにぎわう表の大通りも独特な雰囲気の路地裏もどちらも違った良さがあって、散策するには最高の場所だと思います。

 

 

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